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電解次亜水とは?

薄い塩水を電気分解して作られる次亜塩素酸ナトリウムを主成分とする弱アルカリ性で低濃度の殺菌性電解水です。一般的に「電解次亜水」と呼ばれています。原料は「水」と「塩」なので、安価かつ、安全に作ることができます。
また、食品添加物(殺菌科)に認められていますので食材や食品の除菌洗浄を始め、厨房全体の衛生管理に安心して使用できます。

電解次亜水の生成方法

「電解次亜水50ppm」
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電解次亜水の生成方法

電解次亜水の生成方法

陽極と陰極を仕切る隔膜がない一室型電解槽(無隔膜電解槽とも呼ばれています。)で作られます。
塩水を電気分解した後、使用に適した濃度に水道水で希釈するとpH7.5 以上の弱アルカリ性の電解水が生成します。この電解水の主成分は次亜塩素酸ナトリウムで、酸性電解水に比べて殺菌活性は低くなりますが、酸性電解水より高い有効塩素濃度(30~200ppm 程度)で使用されるため高い除菌力を示します。

特長・メリット・効果

特長・メリット・効果
食中毒原因菌に対して優れた除菌効果!
「食品添加物(殺菌科)」に認められており、食材や食品の除菌洗浄を始め、調理器具の除菌、厨房全体の衛生管理に安心してお使いいただけます。
希釈の手間や濃度調整が不要!
すぐに使える電解次亜水の50ppmなので面倒で時間のかかる希釈作業やわずらわしい濃度調整はいりません。
人や環境にやさしい!
次亜塩素酸ナトリウムに比べ低濃度なので塩素臭が少なく、使用後は分解も早いので安全性・環境性に優れています。
また、厨房の嫌な臭いを和らげる消臭効果もあります。
食材をいためない
低濃度で弱アルカリ性。しかも除菌やすすぎの時間が短いので食材をいためる心配がほとんどありません。

使用方法・用途

食中毒対策と厨房の衛生管理

  • 食材・食品の除菌洗浄
    食材・食品の除菌洗浄
  • 調理器具類の除菌洗浄
    調理器具類の除菌洗浄
  • ふきん・おしぼりの除菌洗浄
    ふきん・おしぼりの除菌洗浄
  • 床・壁・テーブル等の除菌
    床・壁・テーブル等の除菌

感染症対策と施設内の衛生管理

  • ドアノブ・手すり・便座等の除菌
    ドアノブ・手すり・便座等の除菌
  • 食器などの漬け置き除菌
    食器などの漬け置き除菌

除菌・消臭効果

電解次亜水の除菌効果のグラフ電解次亜水の除菌効果

この電解水には、陽極反応で生成する次亜塩素酸の多くがアルカリ性のため殺菌活性の微弱な次亜塩素酸イオン(ClO-)に変換された形で存在します。そのため、酸性電解水に比べて殺菌活性は低くなりますが、酸性電解水より高い有効塩素濃度のもの(30~200ppm)が使用されるため高い除菌力を示します。
厚生労働省では、電解次亜水を次亜塩素酸ナトリウムの希釈液と同等性があると認めており、食品添加物と同様に使用できます。

電解次亜水次亜塩素酸ナトリウムの違い

電解次亜水と次亜塩素酸ナトリウムの違い

次亜塩素酸ナトリウムは、phの値が高いアルカリ性で「混ぜるな危険」と記載がある塩素系漂白剤やカビ取り用洗剤の主成分です。
強烈な漂白作用と除菌作用があり、「ハイター」や「カビキラー」など聞き覚えのある市販の洗剤に含まれます。クエン酸、酢酸、塩酸など、酸性の水溶液に反応すると有毒な塩素ガスが発生するので注意が必要です。使用する際にはゴム手袋とマスクが必須です。紫外線で分解され、漂白や除菌作用がなくなるのが特徴です。
市販の石鹸がph10~11くらいなのに対し電解次亜水はpH 7.5~8.5の弱アルカリ性です。手荒れや金属の腐食心配が少なく安心して使用できます。

電解次亜水次亜塩素酸水との違い

電解次亜水と次亜塩素酸水との違い

電解次亜水は次亜塩素酸水に比べ保存に優れており、比較的安価に手に入るのも特徴です。
次亜塩素酸水に含まれる次亜塩素酸(HClO)は低い濃度でも高い除菌力が確認されています。ただし次亜塩素酸は菌に触れるとすぐに殺菌反応を起こし分解されてしまうので、除菌効果の持続性はアルカリ性の電解次亜水の方が優れています。